第1章 前編 時の彼女と死の外科医
「助けてほしいなら、どうしたいか言え」
ローはユーリの肩を掴むと仰向けにしその瞳をじっと見つめた。
「…ぁ…」
ユーリは秘部の奥底の疼きを取るにはどうすればいいか分かっていた。
しかしそれを言うのは少しだけ理性に憚れた。
「……入れ…て」
しかしそんな理性もすぐに崩された。ユーリは早くとばかりにローに視線を送るが、ローが動くは気配なかった。
「どこに入れてほしいのか、はっきり言えよ」
恥を忍んで伝えた言葉だが、どうらやローはお気に召さなかったらしい。
ローの言葉にユーリは目を見張るが、もうこれ以上焦らされるのも待たされるのも、我慢できなかった。
「……ここ…にッ…入れて…よッ!」
ユーリはローの手を掴むと自ら秘部に這わせた。今のユーリにはこれが限界だった。
「…っ…まぁ、及第点だな」
ローは泣いているユーリに深い口づけを送ると自身も服を脱ぎ捨て、濡れそぼっている蜜壺に猛り切った楔を一息で突き入れた。
「あぁぁっ!?」
待っていた快感にユーリは悲鳴に近い喘ぎ声を漏らした。そんなユーリにローは口角を吊り上げると腰を激しく打ち付けた。
「ひぁ!?あぁっ…やだぁぁぁ!」
「…っ、まだ飛ぶんじゃねェぞ?暫くつきあってもらうからな」
元々体内を回っていた媚薬に加え更に強力な媚薬を塗られたユーリは、最早強すぎる快感だった。
何度も飛びそうになる意識を与えられる快感で無理やり繋ぎ止められ、ユーリは泣き叫んだ。
子宮口まで届くほどの楔に激しく中を抉られる。
許容量を超えた快感に暴れるユーリを押さえつけ、ローも蜜壺の締め付けの良さに息を詰める。