第1章 前編 時の彼女と死の外科医
そしてユーリの抵抗がなくなり力が完全に入らなくなったところで、ローは舌を這わせながら長い指を秘部に潜り込ませた。
既に十分濡れているそこは解す必要はなさそうであり、ある程度中をまさぐり広げてから指を引き抜くと上体を起こした。
唾液で濡れた口元を拭うと、完全に焦点の合わなくなった瞳で泣いているユーリにゾクリとしたものを感じた。
媚薬が完全に身体に回ってきたのだろう。
しかしこれだけでは全然足りない。
せっかくのチャンスなのでもっと善がり狂う程の快感に落として壊したい。
もう二度とローから離れたくなくなる程に。
「もっとヨクしてやるよ。…だから落ちるところまで落ちてこい」
ローの手にはいつの間にか小瓶が握られていた。
ユーリがぼんやりとそれを見ていると、ローは蓋を開け躊躇なく濡れるユーリの秘部に垂らし指を使って奥まで塗り付けた。