第1章 前編 時の彼女と死の外科医
ローは大皿に乗っていたオムライスを早々に食べ終わった。
そして今まで完食してきた皿に積み上げると、次はこれまた巨大な焼き魚に手を付けた。
「それを言うなら麦わら屋はどうなる」
「彼の胃はゴムで伸びるから一緒にしたら駄目ですよ」
ユーリは本日3皿目のモンブランを手に取って口に運んだ。
この店に入って適当にランチを食べ終わると、その後は黙々とこの前食べれなかったモンブランを食していた。
ローはよく飽きねぇなと思って見ていたが、ドレスローザでのカフェの件を知っていたので黙っていた。