• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第68章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋④(宮侑 治)


吐き出したくて
でも、誰にも言われへんくて

そんな時、ふと頭を過る
明るい笑顔に

[今日の放課後時間あるか?
あるならチョット話さへん?]

指は動いてしまった

送信したメッセージは
一瞬で既読が付いて
可愛いスタンプが返って来る

別に疚しい事やない。
ただチョット
弱音吐くだけ…やもん。

「侑?ホンマどないしてん?」

「治…心配す…」

「食わへんねやったら
ちょうだいや
なんか腹減りまくりやねん」

「心配せぇや!クソボケ!!
俺かて腹減っとんねん!
絶対やらんわ!」

広げた弁当にガツガツ食い付くと

「なんや、元気やん。
紛らわしいねんアホ
いつも通りにしとけや」

ホッとした様に隠し持ってた
パンの袋を開けて頬張る治 
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp