第7章 終・嘘つきとさよなら
穂乃「侵入者二人、発見…」
奥へ進む廊下の先に銃口から煙が立っている拳銃を向けた穂乃が立っていた
優「剣を使わない騎士(ナイト)…、隊士ってわけでもなさそうだね…」
穂乃「私は遠距離部隊隊長、浜穂乃よ」
優「遠距離部隊…、だから拳銃…」
穂乃「拳銃だけならず…」
穂乃は背中に背負っていた弓と矢を手に取り、優に向けて弓を引いた
穂乃「飛び道具全てが私の得意分野よ…!!!!」
そう言って穂乃は矢を放った
=バキッ!!=
穂乃「…なっ…!!?」
幻狼「ふん…、痺れ薬か…」
優の前に出て矢を歯で噛んで受け止めた幻狼
優「…今のは俺でも避けられた…」
幻狼「掠っただけでもこれは強力なんだよ。 ま、契約獣の俺には無効かだがな」
ぺっと幻狼は矢を吐き捨て、キッと穂乃を睨んだ
幻狼「テメェ、さっさと失せろ」
穂乃「なっ…んだと…?」
幻狼「女と戦う気は俺にも優にもねーんだよ」
優「幻狼…(昔は男女関係なく戦おうとしてたのにな…)」