• テキストサイズ

黒蝶組~ブラック.バタフライ~

第7章 終・嘘つきとさよなら


\遠い昔の憧れ/



【必ず世界で一番強い奴になってやるよ!!!!】




そう言って貴方は、帰っては来なかった…








ーー…。


優「…ふぅ、なんとか逃げきった…」
柱の物陰に隠れていた優は一息ついた


幻狼「ったく!! 隠れて逃げるくれーなら戦えばよかったじゃねーか!!」
実体化した幻狼が優に怒鳴る

優「静かに! …戦って負傷者を出して、帝国ナイトオールに恨みは買いたくはないからね…」
幻狼「チッ、人間関係とかそーいうやつか? 人間はめんどくせーなー」

優「確かに大変だけど、人が人と関わるのは結構と大切な事だよ?」
幻狼「契約獣の俺には分かんねーよ馬鹿」

笑っている優の額にぴきっと怒りマーク

優「せっかく俺がいい事言ってやってんのによ…(怒)」
幻狼「んだよ、殺るってのか!!?」

ギロリッと睨み合う優と幻狼の顔の間を…





=ドンッ!!=


小さな何かが通りすぎ、柱に小さな穴が開いた
/ 885ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp