第144章 あなたにもう一度後日談(3)あとがき1
「お互いやきもち妬くのはもうおしまい。折角だし明日の『でーと』の行き先を決めよ」
「うんっ!!」
「行きたい所ある?寒いけど、天気は良さそうだし」
「う〜ん……いっぱいあるけど、まずは歌舞伎見物に行きたい!!」
「了解。……なら、近くの宿取っておく」
「泊まりで行くの?」
「当たり前。……夜は子作りに励む」
「ばかっ///」
「あと、色んな『ぷれい』試したいから」
「プ、プレイって///もうっ!!一体未来で何してたの!?」
「……日常のいろは学んでた」
そんな日常あるわけないでしょ!!と、私が怒るとシラっとした態度で家康は、再び湯船の中で手を動かし始めた。
バシャバシャ!!
「ちょ!何すんのっ!」
「家康が触るからっ!あ、んなにいっぱいしたのにっ///」
私は急いで身体を離し、家康に向かってお湯をかける。
「俺の性欲。舐めないでくれる?ひまり限定な分、半端ないから」
「もうっ///こっちに来ないで!!」
私達は逆上せるまで、ずっとお湯を掛け合っていると……バンッ!
「お二人共、大変仲が宜しいのはかまいませんが……深夜なの忘れないで下さいね?」
初めて女中頭さんから、凄みの効いた声と負のオーラを感じた。