• テキストサイズ

イケメン戦国〜天邪鬼な君へ〜

第104章 あなたにもう一度第二幕(3)




(よく考えたら十六歳って、竹千代と家康の大体真ん中ぐらいの年だよね?)


家康は元々童顔な方だからあまり違和感がなかったけど、目の前の家康は確かに初々しさが残る男の子。



(よし!それなら………)



私は睨みつける家康に近づき、
首元に腕を回し顔を近づける。





「なっ!//////」




「あまり無理しないで下さいね?あなたが怪我すると、私が辛いから……」




私はよく竹千代にやるように目線を合わせ、気持ちを伝える。いつの時代の家康でも、無理はして欲しくない。その気持ちは絶対に変わらないから。

閉じた心を開く前に、まずは私の心を見せる所から始めようと思った。すると突然、固まったように動かなくなった家康。




私は首を傾げながらも、離れようと体を動かした瞬間……。





「へぇ……ちゃんと勉強してるんだ」





(え……?)






「……男を誘う勉強」





腰を掴まれ、そのまま家康の胸の中に引き寄せられる。



「えっ!!///な、なっ///」



急な展開についていけない私は、必死に体を離そうともがく。けど、いつのまにか膝の上に乗せられ……自由が奪われた。




「……他の女は俺の態度に泣くか喚くかしてすぐ諦めたのに」






あんた、なかなか手強いし。






「……なら、さっさとやったら?」






俺を男にする実践。




/ 636ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp