第105章 思わぬ出会い(1)
取材を受けた翌月テレビ放送された
アナウンサー『こちらが今大人気の喫茶店《テンペスタ》さんです』
智「おー、出てきた出てきた」
アナウンサー『今お昼のピークは終わってるんですが見てください、店内は女性客でいっぱいです』
翔「でも、ちょうど良かったね。お客さんがいて…これで閑散としてたら洒落にならなかったよ」
女客①『ここは良く来ます。料理もデザートも全部美味しいし、何より店員さんが皆格好いいから』
アナウンサー『因みに一押しの店員さんは?』
女客①『え、私は雅紀くん…』
女客②『智さん』
女客③『潤くんが格好いい!』
…確かにこの三人は智くんがいる時は必ず来るな…(雅紀はいる事が多いから…)
すると何故かそのアナウンサーは男性客にもインタビューを始めて…
男客①『翔くんは美人ですよ』
男客②『和ちゃんは可愛いよね』
アナウンサー『あ…そうなんですか…』
…明らかにアナウンサーの人はひいてるだろ!!
和「…完全にインタビューする人選を誤ってますね」
…和也の顔もひきつってるよ…
アナウンサー『では、お店の方にお話を伺いたいと思います』
雅「あ、潤が出て来た」
その後はアナウンサーの人が潤にインタビューし、ランチメニューを試食して俺らも少しインタビューされた
智「そういえばこのアナウンサー、少し食べるだけって話だったけど、最後には殆んど食べ尽くしてたな」
潤「よっぽどお腹空いてたのかな?他のスタッフの人も用意した食事ガッツリ食べてたし…」
和「それだけ潤くんの料理が美味しかったんでしょ?」
雅「そのセリフ和よく言うね」
和「事実です!」
そして放送は終了した…
けどその翌日から俺達は死ぬような思いをすることになった…