白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第30章 蝶の心に咲く華
「俺も抱き締めるだけじゃ
終わりたくねぇぞー?
今から時短で一発ヤッちゃう?」
!?!そっちを読むの!?
てゆっか時短なんか光太郎に
出来るとは思えません!!
てゆっかわざと言ってるじゃん!
ボンッと火を吹きそうな程
熱い顔を両手で挟み
「なーんてな!
照れた顔かーわい!
大丈夫!家まで我慢するから
先に帰ってろ、ほらカギ!」
ポケットの鍵を私に握らせる
『外で適当に待ってるけど?』
「ダーメだ!!
変なのに絡まれて
また泣かされたらどうすんだよ!
せっかく可愛く笑ってんだからよ
家で俺の事だけ考えて
待っててクダサイ」