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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


「その割には抵抗弱くね?
なぁ、いつもの所…行く?」

『鉄朗…我慢は?』

「お前が俺から我慢する気
奪って行くんですぅ
姫凪、好き…抱きてぇ…」

『私も、大好き…
抱かれたい…!』

私も鉄朗の身体が恋しくて
堪らなかった

あれは悪い夢
もう全部元通り
そう信じたくて鉄朗の身体にしがみつく

「ダメ元だったのに…ラッキー…
姫凪…愛してる」

しがみついた身体を抱き上げ
閑散とした小会議室へ

『ちょ…ここって
昼から鉄朗達が使うんじゃ…』

「…お前を抱いた所の方が
仕事捗りそうじゃん…
姫凪、机に手付けよ
ジックリ俺を思い出させてやるから」

さすがに気不味いと
抵抗しようとする力は
鉄朗の笑みと
優しく身体を撫でる指先に奪われ

言われるままに手を付き
鉄朗に背を向ける

「…なんか割増でエロく見えンだけど…
俺がガッツリ禁欲してたからか?
それとも…姫凪もしかして
一人でエッチな事してた?
色気増してる…まだキスもしてねぇのに
お前見てるだけでギンギンになっちまった…」
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