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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


そんなに嫌か?!
なんでだ?まさかストーカー疑惑…?!

「いや、家まで送るとか
そんな図々しい事は言わねぇから
アレだ、最寄り駅とか
近くのコンビニとかまででも、な!」

『す、すいません!
そういうつもりじゃなくて…その…』

何だ、違うのか?
じゃなんだ?

も、しか、して…

「彼氏…迎えに来たり?」

俺らの手前
親と言いつつ本当は彼氏が
迎えに来てその後…的な?

『ま、まさか!
先輩は…今日友達と
家でゲーム大会って言ってましたから…』

良かった!違ったァ!

「なら、良くね?
俺と歩いてる所見られて
誤解される心配もねぇしさ?
呼び出したの俺だし
送らせてくれよ、な?」

小さい頭を撫でると
オロオロしながらも首を縦に振る
姫凪ちゃんに小さく拳を握って
ガッツポーズ。
この調子で次の約束も…とか
欲張りな事を考えて

「じゃあなァ!研磨!
また明日迎えに来る!
オバサン、お邪魔しましたー」

『あ、お邪魔しました!』

背中を並べて家を出た

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