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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


「姫凪ちゃんのなんか
汗の内に入んねぇって!
俺の部活帰り一回見に来てみ!?
そりゃヤベェから!」

なんの自慢だよ、的な発言を繰り返して

「ほら、だから早く!
ここにいる方が汗かくって、な!?」

スンゲー必死になるとか
超絶ダサくね?俺ってば。

『…は、はい…
じゃあ…お邪魔します…』

俺の気迫に圧されてか
やっと足を進めた姫凪ちゃんを
研磨の部屋までエスコートした所で

「鉄くーん!
オヤツ!!持って行ってー!」

研磨の母ちゃんの声が響く

待ってくれMOM!
まだ最大の研磨(ミッション)が!
人見知り×男嫌いを二人切りとか
いくらなんでも気まず過ぎる!

「後で…」
「行ってきたら?
乗り込まれるより良いでしょ」

「いや、けど…
姫凪ちゃん大丈夫か?」

「クロと二人切りよりは
安全なんじゃない?
ほら、早く。」

サラッと失礼な事を言われながら
渋々部屋を出て
オヤツを貰って部屋に戻ると
部屋から声が漏れて来る
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