• テキストサイズ

白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


「どうぞ?」

通された部屋は
結構ゴチャゴチャとしてて
落ち着かない
いや、部屋のせいじゃないのかもだけど。

「散らかっててゴメンな?
昨日連れが来ててさ
俺の服とか雑誌荒らして行ったんだわ
床散らかってるから
ベットに座れよ、な」

自然に促される座る場所
断るのも変だよね
付き合ってるんだし…

言われた通りベットに腰を掛けると

「…緊張してる?可愛いな、姫凪は」

隣に座った先輩が
優しく身体を抱き寄せた

『え…あ、ん…っ!?』

奪われる唇、入って来る舌

「大丈夫、怖くないから
力抜きなよ」

甘く囁かれ身体はベットに沈んで行く
胸に伸びる手
首筋を嬲る舌

先輩にはドキドキする
大好きだし
このまま捧げたい

だけど!

『ま、待って…先輩…!!
お願い、チョットだけ待って!』

分かるの
一人でした時と同じ感覚
きっと濡れてない
ネットや友達から
聞きかじっただけだけど
感じてないのは分かる

/ 1242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp