白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第3章 消せない昔、消えない今(前)
『えっと…そうだなー…
映画…とか?』
「りょ!なにか面白そうなの
探してみる!
あ、その後…俺ん家来いよ、な?
じゃあ、また放課後迎えに行くから!」
やっぱり…こうなるよね
もう付き合って2週間経つし
キスもしたし…
でもその先はまだ…で。
「姫凪!
今日もトモノリ先輩とデート?!
羨ま~!!
ね?ね?部屋行くって事は…
エッチしちゃう?!
きゃー!羨まし過ぎるー!」
『ちょ!サクラ!止めて!
声大きい!
それに…』
「え?もうしちゃったの?!
いつどこでよー!
感想教えてって言ったじゃん!
まぁ、トモノリ先輩に迫られたら
断れるわけないよねー
あの顔、あの声…それだけで
濡れちゃいそー!」
『だから!声大きいの!
そんなんじゃないの!
まだまだです!』
サクラにハンカチを押し付けながら
『…チョット来て!』
トイレに引っ張って行く
リンチ?!違う違う!
悩み相談!