第1章 Sid~極上の女~
その足をシドは自分の肩に掛ける。
持ち上げられた瞬間に
花弁はぱっくりと広がってしまい、
中がよく見えるようだった。
「シドォ……」
その場所を見つめてくる…
「ん…」
イッたせいか、
余計にその目線に感じてしまう。
「スゲー。」
「えっ?」
「ビクビク震えて、溢れて、とまんねー。」
「えっ!?」
「さっきイッたとしか思えねぇけど。」
そう言って私を見るとクスリと笑う。
私は顔を真っ赤にする。
「ウソつくようならお仕置き。」
「えっ……!」
そういうと
膝から内腿へ舌を這わせてきた。
「んぁっ…!シ、シド…?」
舌は内腿を通りすぎ、
溢れ出すその場所へ向かう。
ハァ…
期待が込み上げる…
しかし、その寸前で舌は離れてしまった。
私は少し体を震わす。
そしてもう一方の足へと舌は移る。
先程と同じように、
膝から滴るその場所へと
嘗めあげられるも、
到達する寸前で舌は止まる。
次はそのまま足の付け根を
グリグリと嘗められる。
まるで、欲しがっている中心を
そうされるかのように…
もどかしいその愛撫に身動ぎする…
「んっ…!シドっ…!」
思わず声が出ると、シドは体を少し起こす。
「言っただろお仕置き。
欲しいとこに欲しいなら
ほんとのこと言えよ。」
「……っ!」
そういって再び顔をうずめる。
次は下腹部の辺りを
少し強めにグリグリと嘗められる。
子宮の辺りと思われるそこは
強めに押されることで
ムズムズするような、
不思議な快感を与えられた…
「…んっ…!」
そして舌が濡れた場所へと移動してゆく。
思わず身動ぎする…
「はぁ…」
しかしやはり欲しいところにはもらえず、
花弁の表面を
触れるか触れないかぐらいで
嘗められる。
「あっシドっ!!」
腰が動く。
…………欲しい!!
「やらしープリンセス、
早くウソ付いたって認めたら?」
「…っ!
もう…そんな風に…いわないでよ…」
息が早くなる…
「で?」
顔を真っ赤にしながら少し口を開く。
「…………イッたよ……」
その瞬間……!!