第9章 もどかしい距離は...
ラビと2人っきり
しかも好きなんだ発言
はたから見ればこれは告白現場
それはユウも例外じゃなくて
私は呆然と立ち尽くした
私「どうしよう...」
ラビ「行くさ、誤解といてこい。」
ラビに、背中を押され
教室から追い出される
私は教室の中にいる
ラビに大きく頷いて駆け出した
行く場所は屋上
ユウの特等席が屋上にはあるから
私は階段をすっ飛ばして屋上の扉を開けた
空は茜色に染めり、暗くなってきていた
私は扉の反対側に回った
そこにはやっぱりユウがいた
私「ねぇ、ユウ...」
返事はなかった
隣に座れば寝息が聞こえる
私は好都合とばかりに話し始めた