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【BLEACH】

第61章 original~尸魂界西梢局篇~


私たちも疲れただろうからと、17:00に解散させられた。

「えらい洒落たホテルやなぁ。」
「さっきここの部屋ネットで調べたんですけど1泊給料4ヶ月分くらいの値段でしたよ。」
「いっぱくで!?!」
「尸魂界にそんな宿ない!」
「日本にもそう多くないし泊まれないよ!」

専属コンシェルジュがつくらしい。食事は18:30からで今晩はレストランのVIPルームで超高級なコースを頂けるとか。

「どうしよ、私、ずっとここにいたい……」
「わかります!事件解決しなくてもよくないですか!」
「ほなみんなでサボろか〜」

白夜さんかルキアか、冬獅郎連れてくるべきだったわ。

リンは現世に何度か行って、レストランとか勝手に歩き回ってたお陰で食事マナーに気をつけて食べることが出来た。私もさっきネットで調べたからなんとか。

美味しいご飯で腹を満たし、部屋に戻った。

「スイートルームって本当に広いのね。」
「ひろいキッチンにひろーーいダイニング、ひろーーーーいリビング、お風呂が二つ、トイレも二つ、プレイルームに、寝室は四つ。ベッドはどこもキングサイズ。」
「さぁどこの寝室使うか決めましょ!」
「はいはいはい!私天蓋のある寝室がいいです!」
「ほな俺は朝日当たる東の部屋がええな。バルコニーあるし。」
「じゃああたし宮殿が見えるとこ!」
「綺麗に別れたね!」

キャッキャ話していると、リンの懐からレンの声がした。

「レン聞いて!超いいホテルなんだよ!ほらほら!ご飯も美味しくて!観光もできたし、楽しい!」
『リン、観光に来たんじゃないんだよ。総隊長が気にしてくださってる。どう?』
「調査中。まだなんの手がかりもないの。」
『西梢局の人たちとはうまくいってる?』
「ポールが私たちの言葉を翻訳してくれてる。わかんなくてもスマホ使えばなんとかなるし!」
『現世に通じているメンバーで正解でしたって総隊長に伝えとくよ。隊長は近くにいる?』
「レン、残念ね。私は貴方を指名してたのに。」
『リンのわがままで……。』
「鏡山の能力が必要だったから貴方たち2人のどちらかと思ってたからいいんだけどさ。しっかり者の貴方を連れていきたかったよ。本当は。まぁ、彼女のコミュ力には救われています。」
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