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【BLEACH】

第57章 完現術篇 結


一安心?

一安心じゃないことがなんかあった気する。


「隊長、あれから浦原殿とは仲直りできました?」

「それだーーーー!!!!」

頭を抱える。浦原商店の地下に響き渡る声に、他の隊員もこちらを向いた。あれから業務連絡的な会話はすれども、忙しくて顔も合わせてない上に、そう言えば喜助さんから話しかけられることもなかったし、用があるとき『一番隊長サン』て呼ばれてた。うわぁ、、まってややこしい。どこから拗れたんだっけ。

「え、じゃあ月島に記憶を植え付けられたのを自力で解除してから弁明してないんですか?」

レンの顔が引きつっている。

「隊長、まずいですって、浦原殿と一番隊はもはや切っても切り離せない関係。一番隊の管理下とは名ばかり、実際には浦原商店の助けがあって隊を運営しているんですよ!」
「えっ、それはそれで運営状態として問題あるよ?」
「ですから、隊長と浦原殿との間に問題あると一番隊にも間接的に影響出るかもしれないんです!ほら、謝ってきてください!」

いつになく強気なレンに押されてしまう。

「ていうかそれ、私の心配ちゃうやん!」
「隊長のことも心配してます!浦原殿とこのままだったら、貴方のモチベーションが下がるでしょう?復帰早々そんなこと困るので、早く仲直りしてきてください!」
「やっぱり!不利益あるから仲直りしろみたいに言う!情はないの?!」
「無いわけじゃないですっ!でもそれ以上に不利益なことの心配が大きいんです!」
「今初めて、見た目以外でリンと双子なんだなって思ったよ。」
「今それ関係ないですって!ほら、ほら、ごめんなさいって言い終わるまで、隊舎への入舎禁止です!ちょっとそこの君、門番の係に伝えといて!」
「承知」
「おいおいおい、電話すな電話すな。」


「おー、久しぶりだな、レン。」

一護が勉強部屋に降りてきた。訛った体を温めに来たらしい。

「一護さん、ご無沙汰しています。死神代行復帰おめでとうございます。」
「いやいや、みんなのおかげだ。尸魂界の皆には感謝しかねぇよ。」
「ね、あなた達二人、接点あった?」
「ルキア救出の時からの友達だぜ?」
「現世駐在の際に一護さんとよく現世のゲームをして遊んでました。」
「最後うちに来たの、半年前だったか?」
「その頃から隊長代理の仕事が多かったので、現世に行く機会が無かったんですよ。」
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