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【BLEACH】

第57章 完現術篇 結


「早い段階で違和感に気が付いたから、こちらで対処したよ。かなり難しかったけれどね。それからうちの隊でずっと警戒してたの。貴方たちのことは全て尸魂界はお見通しってわけ。」
「ポインティは兄に死神の力が確実に戻るように、敵側について暗躍していた。」
「一護って追い詰めた方が力出るでしょ?それに、その刀は霊力が全くの0であることが前提で作られてた。中途半端に霊力付いた状態であれ刺したら、魂魄が持たない恐れがあったの。完現術を完全体にして、かつ底力を見せた時に銀城が貴方の力を奪うことは予想出来てたから、私は貴方の力を引き出すため戦ってたわけ。」
「いや、お前そう言えば体慣らすのに丁度いいとか言ってたろ?!」
「本音はそっちかな?おっかげで受験勉強で訛った体がちょっとあったまったよーありがとー!」
「俺を準備運動に使うな!そんで合格おめでとうな!」


など言っている間に、銀城を倒さんと一護は完全に戦闘モードになった。

「うーん。やっぱりこのメンバーなら私戦えないじゃん。ちぇー。せっかくあったまったのに。」
「お前は人間だ。あの集団に特別因縁がある訳でもないお前に無駄に人間との争いはさせるべきではないという総隊長の判断だ。」
「ルキアから聞きましたー。皆さん頑張ってください。後方支援のことは任せてくださいねー。」

皆が散り散りになる。

「朽木さん!」
「石田、久しぶりだな、今怪我を治す。腕を見せてみろ。」
「さて。私は……あっちの屋敷戻ろうかな。織姫さんとチャドさんの様子見に行かなきゃ。」

「して、一番隊長サン。後方のことは貴方が指揮されるとのことで。アタシ達も微力ながら力になりましょう。まず屋敷の前に貼ってある、タチの悪い倒山晶は貴方のものッスよね?」
「はい。鏡門をまじえたものは私がしました。中には一護の妹さんと友人、バイト先の店長がいらっしゃいます。今は花月の眠り粉で眠らせている状態です。」
「うちの娘や愚息の大切な人を守ってくれて感謝する。」
「あれ解くのに一苦労しそうっスからね。井上さんとチャドさんを黙らせる間、アタシ達は彼らを対処をします。終わる頃には2人の鎮圧もできているでしょう。合流して2人の治療が必要ならウチへ運びましょう。」


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