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【BLEACH】

第51章 original~投獄篇~


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翌朝、夜一さんが帰ってきた

「どうじゃ、ポインティは」
「あ、夜一さん!お久しぶりです!!」
「見ての通りッスよ」
「元気です!」
「なによりじゃ。喜助、例の件を調べてきたぞ。」

私も一緒に聞くことにした

「この件は恐らく中央四十六室の策略じゃ。」
「中央四十六室の?」

私は驚いた

「中央四十六室は瀞霊廷を守護する護廷十三隊に強い者を求める。がしかし、強すぎる者は排除されるのじゃ。」
「排除、とまでは言いませんが、現在の更木隊長は中央四十六室か制限されてますね。」
「え?更木隊長が?制限ってなんの制限?」
「これ以上強くなるな、ということッス。更木隊長は強いですがそれは己の持つ力。彼は"戦術"を知らないんッスよ。」
「戦術って?」
「アナタは山本総隊長に戦術を教えてもらいましたね?」
「剣術、体術、鬼道もそうだし……そういうの全部含めたものを戦術というならば戦術を教えてもらいました。」
「彼はその戦術を誰にも教えて貰わずに来たんッスよ。」

力はあっても戦術を知らなければ何にもならない。

更木隊長は己のセンスだけで今まで勝ってきたという。

「奴が隊長になった時に総隊長が剣術を教えようとしたんじゃが、中央四十六室がすぐに禁止令を出したんじゃ。」
「どうして?」
「奴が反逆した時に止められる者がいない、という理由じゃ。」

更木隊長が反逆?

「更木隊長は性格が野蛮ッスから中央四十六室にとっては脅威そのものなんでしょうね。そして貴女も。」
「え?私は野蛮じゃないよ?!」

喜助さんを睨む形になってしまった

「あぁ、いえ。力の事っスよ。」
「お主を死神にする時、隊長にする時、中央四十六室は総隊長を呼び出して阻止しようしていたようだ。人間であるお前を死神にすることに対して、人間であるお前を隊長にすることに異を唱えたようじゃ」
「まぁそれは仕方ないけど。」
「また、お主の潜在的な力に恐れを感じるようになったんじゃろう。ただでさえ人間であるのに反逆する恐れがある。それに、高尚な組織である護廷十三隊の隊長に人間がいるなど相応しくない。という考えが中にあったそうじゃ。」

私は黙り込んだのを見て夜一さんは話を変えた

「中央四十六室から話を変えるが六ノ宮側は護廷十三隊に恨みを持っていたようじゃよ」
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