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【BLEACH】

第50章 original~怪異篇~



「隊長、これは一体なんすか!?」

東雲四席が瓢箪からの吸引に堪えながら出てきた。


「瓢箪の力よ。」
「これがっすか?……てか、その腕は?!」
「腕はやられたわ。東雲四席はできるだけここから離れて。」
「何するつもりっすか?」


私は七海の側にある自分の体に入った


「ポインティ?」

七海が心配そうに見る

「隊長、肉体に入ってどうするんです?」
「このまま戦う。」
「…なるほど、霊体を吸収するなら肉体に入ればいい。瞬歩はできないけれど、あの破面は拘束しているし、対人間相手なら鬼道で充分と。」
「さすが、東雲四席。ということで、行ってくるわね」

もうあの吸い込まれる感覚は無い。

肉体のままだと詠唱破棄で放てるものが少ないが仕方ない。

「…まさか死神とやらは人間なのか?」

私の姿を見た鷹司が尋ねた

「残念、私だけ特別生身の人間なの。相手が悪かったわね。縛道の九【崩輪】」

黄色い縄が鷹司を縛る。

私はその手にあった瓢箪を奪い、蓋をした。

「主様!!」

シャーロットがもがいている


「鉄砂の壁 僧形の塔 灼鉄熒熒 湛然として終に音無し 縛道の七十五【五柱鉄貫】」

大きな柱がシャーロットを巻き込み地上に落ちる

「やっぱり死神のときより拘束力弱いかな〜さてと。」

私は鷹司に向き合い、レミリアちゃんに連絡をとった。

「レミリアちゃん、特注記換神機使っていい?」
「暫しお待ちください…………はい、申請許可が降りました。」

私は鷹司の前でボタンを押した


すると鷹司は眠ってしまった



「主様になにを!?」

その問に答えることはなく、私は斬魄刀を出して胸を貫いた

シャーロットは口から血を吐いた

「花月 血心落花」

心臓に斬魄刀を突き刺した状態で花月の始解をすることで行える大技

心臓から霊力を一気に吸い上げる


シャーロットは間もなく灰となった


私は既に虚の鎮圧を終えた一番隊に連絡した。

「浦原さんのところから記換神機を購入して七海以外に使うこと。」
「はい!」
「東雲四席が先導して行ってください。」
「じゃ、行ってきますっす」
「天月三席は虚発生地における魂魄異常がないかの調査を、任意の隊員と行って、レンは帰って報告書を、リンは私とここにいて。」
「はい!」

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