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【BLEACH】

第50章 original~怪異篇~




廃墟の奥へ奥へ進んでいき、至るところで写真を撮っている



「あらら」
「これは……」

ある時を境にアイドルの手を引く子どもの姿が映った

「これ、私達にしか見えてない?」
「恐らくそうですね。」

するとアイドルの様子が変わり始めた

『なんか、ずっとここにいたい気がする。』
『え?やだよ。気色悪い。』

「そりゃね、子どもがここにいてってずっと言ってるもんね」
「この後、霊媒師が出てくるんです。その霊媒師がちょっと……気になって」


『先生!先生!ちょっと見てあげてください』

すると顔の整った若い青年が出てきた

『ここにいたいって思うのは幽霊に気に入られてしまったからです。』
『えぇ!?じゃあまさか憑かれてしまったってことですか!』
『いいえ、憑依はしてませんが、ずっと貴女の腕を引っ張てます。』
『えぇ…うそ、』
『祓いましょう。』

「見ててください」

とレミリアちゃんが言う


その青年はアイドルの前に立ち手を合わせる


そして小さな瓢箪のようなものを取り出した

するとその中に子どもが吸い込まれた

「……え、瓢箪の中に入った」
「どういう仕組みなんでしょうか。」

「彼はイケメン霊媒師として注目を集めています。来年の夏の特番には引っ張りだこになるでしょうね。」
「隊長はご存知で?」
「知らない。夏って…ドタバタしててテレビなんか見てなかったし。」
「この人の名前は?」
「えーとたしか……鷹司雅人って書いてます」
「あっちのパソコンで調べてみて。私とレンはようつべでこの人を検索して除霊シーンをもっと見よう。」


数分後

彼は瓢箪の中に幽霊を閉じ込めることを除霊としている。

どの映像をみてもその他の方法は行っていないようだ。

「鷹司雅人、26歳」
「わかっ!」
「隊長がそれ言います?」
「瓢箪を使っての除霊は鷹司流と呼ばれ、千年前から行われているようです。彼はその後継者で鷹司流のトップの人間であるようです。あとは今まで出たテレビ番組だったり霊障相談だったりで有力なものはありませんでした。」
「うーん。どう思う?この除霊の仕方って、危険なのかな?」
「瓢箪の中に入った魂がどうなるのかによるし。」
「浦原殿の仰っている霊媒師かもわかりませんし……」
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