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【BLEACH】

第50章 original~怪異篇~



「に、にげよ!」
「とにかく、奥へ!!」
「ここ地下だよ!?入口塞がれてるし!逃げらんないよ!」

「まってよ、え?なにが見えてるの!?」

皆混乱状態だ

「冗談言うのやめてよ、ね?ポインティ」

私はゆっくりみんなの前に立った


「ポインティ!近づいちゃだめ!!」

「オマエ、ウマソウ……ウマソウ……食ウ」

「喋り始めた!!」
「に、にげろ!」
「にげる!?どうすんだよ!!行き止まりだぞ!」
「ボイラー室だ!」
「ほら、ポインティも!!」

ゆっくり歩いてみちるちゃんの側へ走った

「何してるの!ポインティ!!」

出来る限り死神のことバレないように倒したい。

……そうだ

私は近くにあった石に霊力を込めて投げた

その隙にみちるちゃんを抱えた

「なんで?なんにもないのに石が跳ね返った!!」
「いやいや、そこにいるんだって!!」
「男の子たち!みちるちゃんを抱えて!」
「わかった!」

奥のボイラー室へ入る

「みちる!みちる!!」

「大丈夫、気を失ってるだけ」
「なんで落ち着いてるの?!もしかしたら頭打ってるかもしれない!信用できない!」
「入口は塞がれてる…俺たちどうしたら」
「な、なんとかなるって!!」
「なんとかってなによ!?」
「だれだ、肝試ししようなんて言ったの!!」



あの程度の虚ならすぐに倒せる



「あの虚がはっきり見えた人」

「ホロウ?」
「あの化物のこと」

手を上げたのは3人
ぼんやりみえたのは5人

「ねぇ、虚ってなに?!」

私は電話した

『楽しんでますか~肝試し』

「ねぇ?!なんで呑気に電話なんか!」

『おやぁ?騒がしいみたいッスけど』
「喜助さん、やっぱり私が着いてってよかった状況になってしまったんですけど、喜助さんとこの記換神機、売ってください。尸魂界で買うより安いので」

「は?!誰に電話してんの!?買い物!?買い物してんの!?」

『毎度ありッス~はてさて、死神化して戦うおつもりッスか?』
「そのつもりですよ。」
『霊力が僅かでもある方は何名いらっしゃいますか?』
「8人かな」
『ポインティサンの霊圧に耐えきれる魂魄と判断できるなら死神化して戦ってもいいと思いますが…如何なものでしょうか』
「あぁ!その問題があった…!」
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