第47章 死神代行消失編~謎の少女~
「皆さん無事で良かった!」
一番隊の面子がチラチラとその場にいた。
「隊長、心配をおかけしました。」
レンが頭を下げる。
「リンが心配してたよ。」
「そのリンと連絡取れなくて……」
隊長、副隊長を断界内で閉じ込めて、偽者が切り替わったのだろう
尸魂界にいたリンは偽者だった。
恐らく、私に連絡をくれていたリンは本物だろう。
最後の連絡から私が隊舎に帰るまでの間に偽者と入れ替わったか?
東雲四席もそんな感じだと思われる
「僕が生きてるのでリンは生きてるんですけど……」
「……え、リンが死んだらレン死んじゃうの?」
「言い伝え通りならそうなんですよね~。」
レンはなにも無いように言ったが、それは報告必須事項では?!
「隊長、それより今は怪我人の手当です。四番隊がいない今、僕達が応急手当をしなければ。」
「そ、そうね。」
私たちは各々、死神の傷の手当を行った。
「ふぅ…」
「お疲れ様ッス~ポインティさん」
と浦原商店の居間で倒れ込むと、浦原さんがお茶を渡してくれた
「うん。ありがとう。あの夜一さんが、」
「彼女のことは心配してませんよ。そんなに簡単に殺られる方ではありませんから。」
「夜一さんだもんね。」
絶対的信頼 二人の関係はそれで結ばれてる。
「妬いちゃいまスか~?」
「すこーしね?信頼においては夜一さんには敵わないから」
「ポインティさんは、つい心配になるんスよ。許して下さい。」
「心配されるの、嫌いじゃないからね~」
私はアクビをした。
「今日学校だったから眠たいな……」
「今日は客人が多いっスからね~ゆっくり眠れないでしょう。……アタシの部屋で寝ます?」
「じゃあそうしようかな~」
「冗談のつもりだったんスけど。」
「え?喜助さんがいいならそのつもりだった。」
「……ったく、貴方は少しは警戒してくださいよ…まぁいいんスけど。アタシはやることあるんで研究室に篭もります。ゆっくり休んでください。」