第47章 死神代行消失編~謎の少女~
「…一護!貴様一人で技術開発局へ潜入など無茶だ!」
「気持ちはわかるけど、今はとりあえず、尸魂界からでなければ。」
「…そうだな。」
「まぁ、情報収集も大事……だから……夜一さんが気を引いてるうちに潜入しちゃおう。」
私たちは技術開発局内に潜入した。
「あの部屋に断界内の情報があるはずだ。」
「静かに潜入よ。いい?私がノックするから……」
「あぁ、分かってる…」
部屋をしつこくノックし、出てきた隊員を
ルキアが縛道で拘束した
「静かに潜入じゃなかったのかよ、あんな縛道つかっていいのか?」
「仕方ないだろ。」
「ささ、中に入るよ」
私は機械のことは分からない。
ルキアがコンピュータを触る
私は外の様子を見張った。
大きなモニターに断界を通行した人の写真が映された
「おい、これってあいつじゃないか?」
「消去許可済……?」
ショートカットの緑の髪の女の子が映っている
「現世に戻らないと、あいつが!!」
「馬鹿か!貴様は尸魂界から狙われてる。穿界門は既に警護済だろう、簡単に戻れるわけがない。策を練らなければ、」
「……夜一さんが来るよ」
部屋の中に夜一さんが入ってきた
「こそこそ帰るより、敢えて中央突破すべきじゃろう。」
「しかし、どうやって……?」
穿界門には既に、副隊長以上の死神で固められている。
「…いいか?失敗は許されん。ただ真っ直ぐ走るのじゃ。」
「来たぞ!!止めろ!!」
皆が寄って集って刀を振り上げる。
あるタイミングで私達は携帯用義骸を膨らませた
そして、目くらましをした後、月牙天衝で道を開ける
「行かせんぞ!!」
と冬獅郎が走ってくる
「お主らは走れ!!」
「夜一さん!」
「私も残ります!」
「ポインティ、お前も戻れ。現世でも何か起こるのは確実。お主のやるべき事を思い出せ!」
私は…一番隊、現世を守らなければ
「夜一さん!!大丈夫か!」
「儂がこいつらに負けると思うか?早よう行け!」
「行こう、みんな!」
私たちは断界を走った。
現世へ戻ってきたのもつかの間
「これは、伊勢副隊長と吉良副隊長の霊圧……」
「…誰だろうこの霊圧は…待って石田さんの……弱った霊圧を感じる」