第47章 死神代行消失編~謎の少女~
「花月!百花乱刀!粉砕刀種」
刀が花びらになり、ひれ伏している天月ちゃんを襲う
暫くすると、天月ちゃんの体から花が咲いた
そして肉体が消滅する
肉体からソウルキャンディのようなものが出てきた。
「次は…」
私はレミリアちゃんの背後に瞬歩で走った
「なっ!」
「遅い 縛道の七十九【九曜縛】」
黒い球体がレミリアちゃんを囲む
「……っ動けない!!」
「自分の部下だってのに、容赦ねぇな」
「貴方にも手を抜く気はないけど。」
「手を抜いてほしいなんて頼むつもりもねぇ!」
氷輪丸は氷雪系だ。そもそも炎と相性が悪い。
「敢えて相性の悪いものをぶつけて勝利する……なんて物語の中じゃ当たり前だけど、生き死にをかけた戦いでそんなことしてたら……言わなくてもわかるでしょ?」
炎の渦が氷輪丸の刀自身に巻き付く
「炎ごと氷らせてやる!」
「むだよ、その炎を凍らすことができるのは氷月だけ。」
すると冬獅郎の卍解が解け、地に膝をつけた。
「じゃあね!」
とどめを刺そうとしたところ、副隊長が数名こちらに向かってきているのを感じた。ここで長居するより離れることが先決だ。
「おい待て!!」
私は冬獅郎の声を背中にして指定された遊び場へ向かった
「みんな!」
夜一さんと共に走る一護とルキアがいた。
「ポインティが上手く陽動してくれたおかげで、無駄な戦闘無く、こいつらと合流できた。」
「ありがとう、ポインティ。」
「ありがとうな。」
「お礼言うのは早いよ。ここを出てからにしよう。」
無事に遊び場まで着いた
そこで、あの偽者について夜一さんから語られた。
「霊骸って?」
「義骸の尸魂界版じゃ。奴らは性格や霊力全てオリジナルと全く同じ、本人の霊子で作られた改造魂魄じゃ。」
「改造魂魄…だと?」
彼らは本体の霊子から作られた改造魂魄で、霊骸という器の中に入ってる偽者だという。
「改造魂魄……ってことは…技術開発局かな?」
「……一護!!一護!!どこに行った!!」
一護は技術開発局と聞いて、そちらに行ってしまった
「ポインティ、ルキア、あいつを止めてこい。儂が陽動して気を引いておく。」
ということで一護を止めに行くことにした。