第47章 死神代行消失編~謎の少女~
その夜の食卓。
『隊長〜!!』
「ん?誰か何か言ったか?」
とお父さんがキョロキョロした
「あーたし、ちょっとトイレ!!」
またリンからだ。
「どしたの?」
焦りを帯びた声色だ。
『断崖調査に行った涅隊長、日番谷隊長、朽木隊長、阿散井副隊長、更木隊長が帰って来ないんです!ついでにレンも!』
「ええ?」
『レンと連絡つかなくて……』
「何か指示はおりてる?」
『……いいえ、まだ何も。』
「東雲四席は帰ってきたの?」
『はい、帰って来ました。』
「何の問題もなく?」
『ええ、普通に帰って来ましたよ。』
「現世駐在は?」
『レミリアです。』
「…暫く待機してて。そっち行きたいけど、断崖になにか問題があるなら…」
『鏡を使えば直接ここに来れますけど、尸魂界に来るよりも』
「レミリアちゃんに会って詳しいこと聞くのが先ね。」
『隊首会での話はレミリアちゃんにしてませんよ。技術開発局で詳しい話を聞いてるかもしれませんが。』
「ありがとう、リン。大丈夫よ、レンは戻ってくるわ。」
『わかってます。こちらでレミリアと繋げますか?』
「お願い。……レミリアちゃん、今からそっちに行く、話したいことがあるの。」
『隊長?!はい、待ってます』
私は浦原商店まで走った。
そうこうしているうちに、リンから冬獅郎、朽木隊長 恋次、レンが戻って来たと連絡が来た。
しかし、レミリアちゃんから尸魂界の現状を聞くためにそのまま浦原商店まで向かった。
「ごめんくださーい」
「……ええ?ポインティさんッスか!?」
奥から喜助さんが出てきた
「夜分遅くすいません」
「髪の毛切っちゃったんスか?!!」
あぁ、そういえば、肩でばっさり切りそろえたんだ
「ボブヘアです~」
「なんだか前以上に幼くなっちゃいましたよ…」
「え~似合わないですか?」
「そんなことありません!とても似合ってます。可愛いんスけど……折角の綺麗な髪なのに勿体ないなぁと…」
私は自分の毛先を見た
「じゃ、これからは伸ばします!喜助さん、ロングの方が好みなんですよね?」
「いいえ。アタシはどんなポインティさんも好きッスよ。」
「あの、そろそろその辺でやめませんか?」
とレミリアちゃんが出てきた
「あぁ、ごめんよ。あのね、レミリアちゃん。尸魂界で何が起こってるか知りたいの。」
