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【BLEACH】

第46章 original~霊障篇~


それから三日後。セラピーが行われるこの日に、私たちは再び集まった。

「前の大きな戦いからまだそんなに経ってないってのに、次から次へと……」
「そうですよね、私が一番隊へ配属される前の護廷隊はわりと暇そうでしたけど。あ、織姫さんこれどーぞ!」
「わあありがとう!いもけんぴだあ!」

リンとレン、そして天月ちゃんは一番隊配属前は護廷隊士であったが幽霊部員ならぬ、幽霊隊士であった。特殊能力を持つ貴族の血を残す必要があるとのことで命をかけるような出陣は殆ど無く、安全な事務仕事ばかりだったそうな。
表に立ってなかったんだから護廷内部のことは詳しくないでしょうよ、意外とドタバタしてたかもしれないし?外から見りゃ暇そうかもしれないけど。

「セラピーの時間ですね、んじゃ、隊長!行きましょか!」

皆を建物の外に待機させて私とリンで部屋の中に入った。死神の状態なので誰にも見えていない。

例の如く、セラピーが始まる。


眠気に耐えながら、花月を出して刃を花びらにした。


それらが壺の中に入っていく。

「花月、壺の中はどう?」
『うーん、どうでしょうね。まっくらです。でも、荒れてるような感じはありませんね。』
「出ようと思えば出れる?」
『出ようと思えば。』
「わかった。じゃあ暫くはそこにいてね。」


斬魄刀の刃があちらにある以上、風月や炎月などを呼ぶことはできない。

「よーし、それじゃあレミリアちゃんが送ってきたあれも投入するよ。」

レミリアちゃんにこの件を相談すると、一定量の霊力が貯まれば本部へ移されるのならば、霊力をたくさん壺に入れるべき。とのことでたった3日で霊力を凝縮して作った玉を作った。

「高濃度の霊力ね。」
「これ、飲み込んだりしたら逆に体壊すやつですよ。」

そう言いながら3つの玉を入れた。





セラピーが終わり、私たちは壺を追った。




「今回のこれみてよ、ほら。」
「なにこの数値!」
「目標達成じゃない?」
「うっそ、まだまだ残ってたよね?!!」

組織の人が壺の中に機材を入れ、その数値に驚いている。


「おひいさまに伝えないと!」
「まだ控え室にいらっしゃるから、いこう!」


彼女らについて行くと、おひいさまと呼ばれている女性が待機する部屋に着いた。
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