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【BLEACH】

第46章 original~霊障篇~


はい、チャーーーンス!

カウンセリングの様子を覗き見できんじゃん!!!


と意気揚々と部屋の外に出た瞬間、そこに居たのは


「織姫さんっ!!?」

そこに立っていたのはあわあわとした様子の織姫さんだ。隣には一護がいる。

「あっあっあっれれれれぇ?!ポインティちゃんに、石田くんに、チャドくん!!!ど、どどどどどぉしてこんなところにぃぃぃ????」


それはこっちのセリフです!!!なんですかその臭い演技!

「何故君が?」
「カウンセリングを、、受けに……」


その言葉で察した私は石田さん達を掴んで外に出た。


「二人とも、霊力を奪われたでしょう。……あぁ、石田さんは滅却師だから、外の霊子があればいいのか?それにしても奪われたのは事実だし、しんどいだろうから、少し休んでて。私は中に入ってきます。」
「僕達は霊体化できないから君が行くべきだろうな。」
「一護が霊力を奪われたらまずい、引き剥がしてくれないか?」

チャドさんの言葉にサムズアップして義骸を脱いで彼らに預けた。

「リーン」

既にカウンセリングルームにいるリンに鏡を使って移動させてもらった。


「一護!危ないじゃない!外に出なよ!」
「危ないってなんだよ!」
「自分の状況わかってる!?霊力奪われたらまずいの一護でしょ!?」
「そうだけど!俺だけ外で待機なんてできねえ!」
「待てないんですかぁ?アラアラ、こどもでちゅねー!」
「んだと!?」

一護を煽ってひとまず部屋の片隅に立つよう指示した。

「なんだか、あの……おばけ?なのかな……みえるんです……あはは」

織姫さんがいくつかの質問に答えていた。

「怖かったね。なにかされなかった?」
「刺激するとまずいと思ったので……見えないふりをしました。だから特には……」
「そうなのね。……うん。じゃあちょっとだけテストするわね。」

おばさんはフラスコのような密封された瓶を取り出した。中には赤い煙が充満している。

「何色に見える?」
「えっ……赤色です。」
「どんなふうに見えるかな?」
「えーと、」
「たとえば薄い赤色の紐が見えるとか、ぼんやり輝いて見えるとか。」
「朱色に近い煙が充満して、溢れだしそうに見えます。」

織姫さんは身振り手振りで表す。きっと私と見えてるものと一緒だろう。リンも同じことをいっている。
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