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【BLEACH】

第45章 故郷



「技術開発局の創設者じゃないか?」
「…あぁ!!!浦原隊長!!!!」


と、聞き覚えのあるような無いような声が聞こえた。


っていうか、あの子ここの隊にいたっけ……


「えーと、確か……香蘭さんでした?」
「え、覚えててくれたんですか!!」
「まぁ…今更ッスけどレミリアさんのことも覚えてましたよ?」
「じゃなきゃ、会ったその日にあんな頼み事しませんよね?」
「頼み事?」

すると、扇子で顔を隠しながら笑った

「研究のお手伝いを少々してもらいました~」
「勝手にうちの隊員使わないでください!!」
「いやぁ~スンマセン~だって、レミリアさん、情報処理とか得意じゃないっスか~」
「確かに、情報処理得意ね。なんでも資料ぱぱっとまとめてくれるし。」
「何か物を作るってことと開発すること、また科学的な実験を行うこと、そして情報処理を行うことを技術開発局で行っていますが、私は物を作ることや開発することに関しては苦手です。どちらかといえば情報処理の方が得意というだけです。」
「いやいや、レミリアさん、科学も得意じゃなかったッスか?」
「……どうしてそんなに覚えてるんです?」
「隊長としての務めッスよ~」


当時のレミリアちゃんは新入隊員で、私と一緒に雑用やってたのに喜助さんは彼女の得意なことを今でも覚えている。

これは喜助さんの能力か、それとも性格なのか。



「香蘭さんも一番隊になったんスか?」
「私は違いますよ~!技術開発局の制作部で部長してます~!」
「すいません、制作系は私の専門外なのでこうしてたまに来てもらってるんです。」
「ここの事は貴女に任せてるから問題ないよ。」
「制作部ってことは、機械作ったり、機械を作る機械を作ってるってことっスよね?あれ?香蘭さん、開発部志望じゃなかったッスか?」
「えぇ!?なんで覚えてるんです~!」
「そりゃ~」



--------------

「隊長!!浦原隊長!!!!」

「えーと、香蘭さん……?どうかしました?」
「私、開発部に入りたいです!!」
「…は、はぁ……でも一応適性を見てからになりますので…」
「どーしても開発部がいいです!開発部じゃなかったら脱退します!!」
「えぇ…」
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