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【BLEACH】

第43章 孤独で自由な旅路



「アナタの義骸はアタシと同じ物ッス。霊力は分解されませんので安心してください。鬼道や斬魄刀もそのまま扱えます。貴方の霊圧は現地点でここにいる3人にしか認知できないように作ってあります。」

今のギン隊長の霊圧は義骸に入る前と後と少し違うように思える。

よくよく思えば、喜助さんだってそうだ。

この義骸には霊圧が外に出る際に霊圧を変える機能がある、だから尸魂界には捕捉されないそういうことだろうか。


「基本的にずっとその中にいることを前提に作ってます。同化とまでは行きませんが何年かその中にいれば、生身の肉体と変わらなくなります。怪我は自然治癒してきますし、逆に雑に扱うと死に直結するかもしれません。しかし人間と違うのは死ぬ時は霊子となります。ま、定期的に義骸から出るも良し、出ないも良しです。お好きにしてください。霊体になった際に義骸が破損した、なんてことがあればウチに来てください。お安くしときますから」


「うわぁ…ちゃっかりお金とろうとしてる…」
「今回はサービスしときますよ♪」

「あ、ギン隊長、腕はどうです?」

ギン隊長は藍染に片腕をもぎ取られた。

なんとか繋ぎとめたが……

ギン隊長は腕を動かす

「ポインティちゃんの処置が良かったんと、この義骸のお陰で動かせる。ありがとう」
「力入りますか?細かい作業とかできますか?」
「ま、これからって感じやな。でも、霊力は貯めれるで、ほら」

と手に霊力を貯めている

「こっちで生活するのも一筋縄じゃ行かないんッスよ。戸籍とか住民票だとかそういうのが必要です。一応、アナタがこっちで暮らすのに必要な物は揃えておきました。しかし、アタシたちは人間と時間の流れが違う。いつまでも変わらない姿だったり、長生きし過ぎるため、直々ちょっとした小細工が必要なんッスよね。アタシがこっち来たときは現在ほど法制度が整ってなかったし、大きな戦争もあったんでそれに乗じて色々紛れる事ができましたが最近は大変でねぇ……ま、困ったことがあればまた来てください。専用の記憶置換も作ってあるんでお安くしときます。」
「うわぁ、お金とろうとしてる」
「これでもしがない駄菓子屋ッスからね~」
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