第39章 過去編 ~結~
「せや、市丸ギン、知っとるやんな?」
「彼が死神になる前から知ってます。」
「ちょっとの間、そいつと惣右介とは関わらん方がええわ。そない関わる機会ないやろうけど。」
「え?どういう事ですか?」
「ポインティは知らんでええことや。」
「……私には色々聞いてくるのに。」
と拗ねたように言った
「そんな、可愛く言うてもアカンで?」
藍染副隊長に近づくなならまだわかるが、なぜギンにも近づいてはいけないのか。
そんな私の心情を察したのか
「念の為っちゅうやつや。深い意味は無い。せやからそんな顔せんとってな?」
と頬をチョンチョンとつつかれた。
「ポインティちゃんが危なくなったら俺が助けたる。安心しぃ。喜助よりも、死神歴長いんやで?」
「それなりに頼りにしてます。」
「それなりにて、隊長やで?」
というとクスクスと笑った
「ま、ええわ。とりあえずそこまで送るわ。流魂街も物騒やしな。」
「ありがとうございます。」
西の門まで送ってもらった。
そのあと、家まで歩いていった。