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【BLEACH】

第5章 Prologue:試験


帰還後すぐに呼び出された。

「技術開発局の手助けを得てお主らを見ておった。」
「え」

寄り道はまずかったか?

「お主に寄り道のことは咎めん。責任は引率の二人にある。」
「えぇ~そんな!」
「それは各隊長から話をさせることにして、お主『破面』を倒したのだな?」
「アランカル?」
「稀に虚は仮面をを砕くことによって死神の力を手にすることがあるという。ポインティ、お前は破面と戦って倒した。この事実に間違いはないな?」
「はい。間違いありません。」
「うむ。破面を倒したのならば文句の言おうがない。合格じゃ。」
「ありがとうございます!」
「次の試験は4日後。それまでは現世に帰ることを許可する。次が最終試験だ。心して臨めよ」


私は2日間だけ現世に戻り、そして身体を慣らすために尸魂界で身体を動かした。


そして間もなく、最終試験が発表された。
簡単にいうとサバイバルゲームと宝探しを組み合わせたようなものだ

私の陣地の皿を奪われないように
護廷十二番隊のうち、有志の隊の代表一名がそれぞれの陣地で守っている皿を奪うこと。

私が皿を奪われても奪った相手が味方陣地に運ぶまでに回収すれば試験は続行。
しかし、相手も同じで私が奪った皿を自らの皿に限り奪い返すことも可能である。

制限時間は丸々一日
私が皿を12個手元に集めた時点で試験終了となる。

「各隊の代表者は配置につけ」

「ポインティちゃんの為にこんな大掛かりなことするとは山じぃ相当ポインティちゃんに期待してるね」
「そうなのでしょうか?」
「あぁ。まぁ気楽にやっておいで。応援してるからさ」

京楽隊長が背中をぽんと叩いてくれた

「ポインティ、準備は良いか?」
「はい!」

「狼煙をあげよ!!」

試験開始の声が響く。

私は真っ先に皿を守る結界を念入りに張った

「守護せよ 花月」

花月が皿を覆うように木のツルを出した。

「氷月!結晶凍盾」

氷月がツルごと覆う氷の盾を作った

「からの水月!」

『わたくしですか?』

「氷の盾ごと水で覆って!」

『なるほど、幻術をかけるおつもりですね。』

「さらに炎月!!」
『はいはい』

「陣地を囲むようにドーム状の炎をお願い!」

陣地が炎で包まれる。


「縛道の二十六【曲光】」

周囲からも皿を覆う木や氷、水ごと見えなくした。

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