第31章 尸魂界
五席以上の皆を呼び寄せた
「私は前線には立たせてもらえないみたい。」
「え?なんでですか。」
隊首会の時に言われた
私は尸魂界で待機
「尸魂界の事は私に任せる、と。尸魂界を任されたと思えば光栄だし、戦力外と言われたと言えば辛い。でも……私は尸魂界を任された以上は必ず守る。みんなの戻る場所を守る。だからみんなは……みんなを守ってほしい。」
一番隊から前線へ出す人を決めるように言われている。
「……隊長」
「僕達が何のために卍解を習得したか……」
「卍解の戦いにもなれましたし。」
「みんな、この為に習得したんですよ、ね、レミリア、東雲!」
「え、まさか、二人共……」
「隊長が虚圏へいる間に習得し、ある程度使えるようにはしました。」
「俺達のことは心配しないでください。必ず藍染をぶっ倒して来ます。」
「みんな…」
私は息を吐いた
「鏡山リン副隊長 鏡山レン副隊長 蓬莱天月三席 東雲龍星四席 涼風レミリア五席 藍染惣右介討伐隊に合流し、必ず、その使命を全うしてきなさい。」
「はい!!」
そして翌朝、転界結柱が行われた
私は穿界門を通り、一度現世へ渡った
そこで簡易の会議が行われる。
「ポインティ、尸魂界と本物の空座町を頼んだ」
「はい。」
その様子を浦原さんが遠くから見ている
「皆、死なないでね?」
「もちろんですよ!!終ったらぱぁーっと飲み会しましょ!!隊長の奢り!」
「年下にたかるの?」
「じゃあ東雲四席の奢り」
「はぁ?」
「隊長、この鏡渡しておきます」
とレンに渡されたのは新しい鏡だった
「もし、尸魂界になにかあれば僕らを呼び出してください。どちらかが向かいます。」
「ありがとう。」
「じゃあみんな、思いっきり暴れて来なさい。」
私は穿界門を開く前に浦原さんの元へ向かった
「道草していいんスか?」
「いいんっすよ。……浦原さんは戦うのですか?」
「戦況によりますかね~」
「とか言いながら色々用意してるのが浦原さん。」
「あははーバレましたか。」
「それに……一護のお父さんも戦われるのですね。」
「霊圧消してたのによ~」
と死覇装姿の一護のお父さん
「空座町にいる娘さんたちのことは任せてください。」