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【BLEACH】

第21章 藍染の思惑と記憶のノイズ


「“重霊地”とは“現世に於ける霊的特異点”を指す。その場所は時代と共に移り変わりその時毎に現世で最も霊なるものが集まり易く霊的に異質な土地をそう呼称する…もう判るじゃろう 藍染が狙う重霊地それは空座町じゃ」


織姫さんが思わず声を漏らした

「つまり、文献通りの方法で“王鍵”を完成させた場合、空座町とそれに接する大地と人が全て世界から削り奪られて消え失せるってことですよね?」

「何だ…と」

「そ…そんな…それを止める手だてはあるんですか?」


「無くても止める…その為の護廷十三隊……じゃが、時間は在る。涅からの報告によれば魄内封印から解かれた崩玉は強い睡眠状態にあり如何なる手段を用いようと完全覚醒まで四月はかかるという事じゃ
崩玉が覚醒せねば藍染も手駒を揃えられぬ。奴が動くのはそれからじゃ 決戦は冬!それまでに力を磨き各々戦の支度を整えよ!」


「はい!」


「それでは、あたしは一角達に知らせてきます」


乱菊はじぃ先生に頭を下げ部屋から出て行った

「これは浦原喜助にも伝えるべきでしょうか。」
「あぁ。我々の味方になりうるとお主が判断した者に話せばいい。」
「では今すぐ伝えに行きます。」

私はその場を去った
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