第18章 それぞれの準備
「そう……」
「隊長、ありがとうございました。」
私は天月ちゃんの怪我を治療した。
「隊長、私、まだまだ強くなれます。……がんばります」
「私も頑張らなきゃね」
天月ちゃんは斬魄刀と対峙中のみんなの仕事をするといって尸魂界に戻っていった。
皆はまだ斬魄刀と対峙している。
7日間はそっとしておこう。
そして7日後
「ポインティサン大丈夫スか?」
「猫の手借りたい気分です…仕事多すぎて…天月ちゃんも限界来てます……もうダメ…」
「もっと部下を頼ってもいいんじゃないんスか?」
「そうなんですけど…」
するとぐわっと霊圧が上がった人物がいた。
「「しゃぁぁ!!!」」
その2人はハイタッチをする。
「「隊長!!卍解できました!!今、やります!!見ててください!!!」」
「おめでとうございまス~」
「流石双子……タイミング同じ…」
リン右手、レンが左で斬魄刀を合わせる
「卍解!共鳴せよ【幻想万華鏡】!!!」
「卍解!共鳴せよ【八咫鏡】!!!」
卍解するや否や
「「ええぇ!?同じじゃないの?」」
と驚く2人
「始解は解号一緒なのに…」
むしろ同じ方がおかしいような?
斬魄刀って同じものないって言うし。
「そもそも、2人の始解ってどんな能力なの?」
「自分が分身したり、」
「斬った相手の分身を作って」
「攻撃します。」
「斬った相手の分身は私達にしか操れないんです。でもそいつを攻撃すると本体が傷つくんですよ。」
「斬魄刀の能力でなく、鏡山家の能力で鏡や水に映った敵を刺して攻撃しますよー」
「何そのチートな能力」
「敵にしたくないっスね~」
「あ、それと一定の距離に僕らが揃えば攻撃の威力や防御力、素早さが倍になるんですよ。」
「これは鏡山家の双子の能力です☆」
「それで、卍解の能力は?」
「じゃあ自分から。【幻想万華鏡】幻術系みたいです。万華鏡に囚われたら最後、精神崩壊が待っている、みたいな。だけど、どうやって捕えるんだろう。」