一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
「はーい…って、ペース早っ
大丈夫スか?
仕事忙しいのに
こんなに飲んで体調とかヤバくないんスか?」
『…飲みたい気分…?』
「このペース、コーヒーなら
火傷ですね
てか、飲みたい気分続きそうなら
俺も酒の勉強しよっかな…
そしたらあんまり酔わないけど
美味い酒作ってあげられんのに」
信じきって私を心配したり
さり気なく気遣う二口くんに
少し胸がチクンとする
飲みたい気分が嘘なわけじゃないし
コーヒー飲む気になれないのも嘘じゃないけど
「夜に入れば
また布施さんに会えるし…さ」
そんな顔して笑いかけられたら
『そ、そうね…』
冗談だと思ってた
店長さんの言葉がまた私の頭を過る
まさか、ね
二口くんみたいな子が
私を…なんて。
それに私は
「布施さんいらっしゃい
なかなか似合ってるでしょ?
二口(コイツ)のBARタイムのユニフォーム」
この人が好きなんだもん。
『そ、そうですね…』
気付いても貰えてないけどね
「だってよ!二口、良かったな!
夜勤(こっち)も入るか?!」
「んなっ!?嫌ッス!
朝の講義遅刻したらどうするんスか?」