一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
その間も気分は下がる事なく上がり続け
「飲み物と明日の朝飯と…
時間あるなら…
少しは凝ったもん作れる…かな」
少し割高の野菜とかを眺めて
また口元を綻ばせる
「給料日までまだあるけど
どうせ使う予定もあんまないし…な」
カゴに放り込んだ材料をレジに通し
布施さんのマンションに戻ると
「俺が寝室に運んだ意味…」
布施さんはまた
リビングのソファーに凭れて眠ってた
「布施さーん
寝るならベット行きましょうよ…
ほら、俺運びますか…ら!?」
声を掛け、引いた腕が逆に引き寄せられ
『…ここで寝る…
抱っこしてて…』
フラつき膝を付いた俺の胸に
布施さんがダイブして来た
「…いや!それは…マズい…!」
さすがに抱き着かれて寝られたら
止まれる自信なんてねぇし
なにより
「布施さん、俺ッスよ?
あの、喫茶店の…」
俺を認識して抱き着いてるとは
どうしても思えない。
どっかの誰かの代わりをするなんて
それはいくら何でもキツ過ぎる