一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
『…イヤ、なの?
抱いてくれないの?』
ギュッとしがみついてくる腕
グリグリ押し付けられる頭
酔っ払ってるだけで
誰かと勘違いしてるだけで
俺を誘ってるわけないのに
「抱いて欲しいンスか?
ならチャント俺を見て
俺の名前呼んで言ってくださいよ
そうしたら抱きますよ
何回でも、アンタの気の済むまで」
スイッチ入ってンなよ、馬鹿野郎
布施さんの身体を離し
床に押し倒して覆いかぶさり
「目、開けろ
俺に抱かれたいンだろ?」
証明の眩しさに寄る
眉間のシワにキスを落とす
『…!?』
デカい身体で影になって
弱くなった光に薄っすら開いた目が
驚きに揺れて
俺の下で細い身体がバタバタ動いた
「なに?誘ったのそっちじゃん
抱いて欲しいンでしょ?
エッチな顔してさ」
頬に唇を移動させて
そのまま首筋に吸い付くと
薄っすら開いてた目が
ギュッと硬く閉じられる
「目開けてろって。
俺を見ろって、聞こえてなかったわけ?」
『無理…離れて…』