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一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結


「うっわ!
戻ったなら声くらい…掛けて来たけど!
いや、勝手にスンマセン…
少しは腹に入れないと
余計辛いかなって…」

振り返り
俯く布施さんの顔色を見ながら話す
俺の声に

『…もう、大丈夫だから…
えっと…迷惑掛けて…ンんッ!』

応え切る前に
また布施さんは
よろめきながらトイレに走っていく

「だめだ、こりゃ…
布施さーん、鍵かけずに
待っててくれますー?
なんか適当に買い出ししてくるんで」

もう"大丈夫"とも言えそうにない
布施さんを置いて部屋を出る
舌が滑って気まずいとかって気持ちは
どこか遠くに押し込まれて
布施さんの部屋とコンビニを
行き来する自分が
彼氏にでもなったみたいで
嬉しかった

「…あ、二口です。
後少し時間かかって良いですか?
食料置いたら戻るんで…」

〈口説く時間くらいやるよ
キメて来い!男になれ!二口!〉

思春期男子みたいな店長の発言を
無視して電話を切り
火照る頬を隠して
浮かれ気分のまま
コンビニをウロウロと歩き回る
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