一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
これは最大のチャーン…
「えー!?二口くんって
彼女居ないの?!
しかも独り暮らしとかっ
ご飯作りに行ってあげよっか!?」
ガチか?!
最大のチャンスを
「いや…俺は…」
「ね?何が好き?
私こう見えて料理得意だよ!」
ブッ潰された…。
青根が居れば…なんて
バカな事を考えてしまう程
凹む俺にお姉様の猛攻は続く
「ね?今日上がり何時?
この後家飲みしない??」
「未成年口説かないでくださーい
捕まりますよ?
年相応でつるんで
ドリバで乾杯するんでー」
必死にブロックする俺は
気付いてなかった
これが自分の恋の道をも
ドシャットしてる
諸刃の剣だと言うことを…
なんとか振り切った頃には
「チョット…布施さん?
もうそんなに飲んだんスか?
いくらなんでも早くね?
立てます?」
ズラリと並んだグラス
顔を伏せる布施さんに手を伸ばすと
『…平気。
お会計…して…帰る」
パシンと弾かれてしまう
"待て"と言う声の前に
フラついて立ったはずの身体が
また椅子に戻って行く