一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第50章 年下男子はお嫌いデスカ?(二口堅治)完結
お皿の上には
パセリを散らした
パリパリのチーズのせんべいもどき
「俺特製!
熱いから気を付けて」
特製つっても
トーストに使うチーズを
レンジでチンしてパリパリにしただけで
大した事してねぇんだけどさ
『料理するの?なんかチョット意外…』
「俺どう見えてんスか?
独り暮らししてんだから
適当にはしますよ
彼女も居ねぇし母親も忙しい人だから
やるしかねぇだけだけど」
いつもより続く会話に弾んだ声に
『彼女居ない…は、ウソでしょ
二口くんモテそう…』
ポツリと返ってきた声
こ、これは
グイッと行くべき所だよな?
踏み込んで良い感じ?!
まだ先だと思ってた恋愛トークに
上がったテンションのまま
布施さんに話しかける
「いや、ウソつく意味。
マジ居ないスよ!
高校は工業だったし
部活漬けだったし今はバイト漬けなんで!
そりゃ毎晩寂しいモン!
布施さんこそ…
モテんじゃ…」
『え?私なんか…
私こそ仕事漬けだし…』
マジか!彼氏ナシか?!
よし、ここだ!ここしかない!!