• テキストサイズ

しあわせはここにある【気象系BL小説】

第18章 Will never let you go…


大野side


A:「大ちゃん、俺たちのこと嫌い?
  やめて捨てたくなるほどいやだ?」


そんなわけ…ない。
誰よりも好きで大事だから…守りたくて…。

首を振るおいらに相葉ちゃんが続ける。


A:「大ちゃん、本当にやめたいって
  思ってないでしょ?
  勢いで言っちゃったんでしょ?

  大ちゃん、
  それはなんの解決にもならないよ?
  逃げるのなんて…
  俺たちらしくないと思わない?

  しばらくしたらあんな出来事、
  ほとんどの人の記憶から消えるよ。

  もう、なんにも
  思ってないかもしれない。

  もちろん覚えてる人も
  いるかもしれない。

  でもそんなの凄くわずかで…。

  多分ねそれだけ大ちゃんのことが
  好きなんだよ。

  それだけ強い感情でみてるんだよ?

  でもその人たちだって大ちゃんが
  『嵐』じゃなくなることなんて
  望んでないと思うよ?

  和が言ってたけど
  過去は変えられないんだよ。
  もう1分前の出来事だってね?
  
  でも未来は変えられるよ?
  
  間違ったら訂正すればいいんだよ。

  大ちゃん、案外簡単なことなんだよ?」


相葉ちゃんの言葉…。
変えられない過去と変えられる未来。

おいらは未来を望んでいいのかな?


M:「智さん、なに迷ってるの?
  まーが言ってるじゃん、
  間違ったら訂正すればいいんだよ。


  本当に『嵐』やめたいの?
  俺たちから離れたいの?

  それとも…?」


潤くんの強い目線が僕を刺すのではなく
支えてくれる。

そんな気がした…。

/ 1081ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp