第17章 Rolling Days
大野side
会場について、昨日と同じように
出演者と顔合わせしてリハやって。
空いてる時間に打ち合わせや
取材関係の対応をして…。
あんなことがあっても、
仕事に急な変化はなくて…。
ようやく一息つける状態になって
ソファーに寝転んでたら…
相葉ちゃんが来た。
A:「リーダー食べないの?
今日のケータリング。
これ、多分大ちゃん好きだよ」
そう言って皿を差し出す。
A:「全然食べてないでしょ?
今日もこれから踊って歌うんだから
ちゃんと食べないと。
俺が食べさせてあげようか?」
相葉ちゃんが真面目な顔でそんなこと
言うからソファーから起き上がった。
「いいよ…。自分で食べるから!」
A:「ふふふ、じゃ一緒に食べよう?」
取りに行きがてらどっかに行っちゃえば
いいかななんて思ったのに…。
そこに両手に皿をもった
翔ちゃんとニノと
ドリンクのトレイを持った
松潤が入ってきた。
…逃げられないじゃん。
おいらは観念してソファーに座り直した。
S:「すっげーおいしそうだよ?
今日のケータリング!
好きそうなの持ってきたよ」
ニコニコしながら翔ちゃんが皿を
おいらの目の前に置く。
N:「大野さん、今朝言ったこと、
絶対ですからね?」
「今朝って…なんだっけ?」
N:「だーかーらー、
今夜一緒にゲームする話」
ニノが当然のごとく言った。