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うちの◯◯がお世話になってます

第7章 ???の姉《後編》(逆転裁判)




「なるほど」


亜内検事の言葉に納得する裁判長。


「待ってください!
それなら最初からウツミさんの鞭を凶器として使用すればわざわざ自分の鞭とウツミさんの鞭を入れ換える必要がありません!!」

「うぐっ!」


成歩堂の反論に言葉がつまる亜内検事。


「そうよ!!
だいたいこの私を盗人みたいに言って!!
恥を知りなさい!!!」


被告人席から冥が亜内検事に向かって怒鳴る。


「だ………だったら!!
その鞭の職人を証人として呼びなさいよ!!
その凶器の鞭は狩魔検事のものだって証言してもらいましょうよ!!」


ウツミは証言台を両手で叩いてそう言った。


「……!!
その手がありましたな!

裁判長!
ここで鞭職人の頑固 一筋(ガンコ ヒトスジ)さんに証言を」


亜内検事は勝ち誇った表情で裁判長へ言った。


「よろしいでしょう。
その前に15分の休憩をします」


裁判長の休憩の言葉に成歩堂はホッとする。








「どうするの!?
ナルホドくん!!
鞭の職人に凶器の鞭が狩魔検事のものだって証言されたら勝目がないよっ!」


控室で休憩中、真宵は落ち着けないなかずっと控室の中をうろうろ歩きまわっていた。


「真宵ちゃん、ちょっと千尋さんを呼んでもらえるかな?」

「いいよ!
ちょっと待ってね」


成歩堂はワラをすがる思いで真宵に真宵の姉、千尋を霊媒してもらう。


「久しぶりねナルホドくん」


成歩堂や菜々子の師匠の綾里 千尋が真宵の体を借りて現れた。


「お久しぶりです。
千尋さん………少し助言が欲しくって真宵ちゃんに呼んでもらいました」


成歩堂はそう言うと今回の事件を説明した。


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