第8章 風紀委員は……
藍
「…スゥ、スゥ」
和田、藍を覗き込む
和田
「何だ、寝てる…(笑)良く寝るよな!」
車を走らせて横浜に着く
和田
「藍、横浜に着くぞ!」
和田、藍を揺さぶる
藍
「眠い…スゥ、スゥ」
和田
「全く…ほら、起きろ!」
和田、大袈裟に揺さぶる
藍
「…地震か?」
和田
「起きたか?着くぞ!」
藍
「アジの干物……と、抱っこ♪スゥ、スゥ」
車が止まると、智明が和田の車に来る
智明
「寝てるだろ!(笑)」
和田
「アジの干物と抱っこ♪って…子供だな!(笑)」
智明、車の中の藍を抱っこする
智明
「王さんの肉まん全部、食べちゃうよ!」
藍
「!!アカンよ!美味いんやから!」
和田
「あっ、凄え〜♪起きた!スゴ技だ!(笑)」
智明、藍を降ろして、アジの干物を持たせる
8人で中華街の雑貨屋に入って行く
藍
「王さん!花火買うて帰るからな!花火出してや!」
王
「あれ、珍客あるな!」
藍
「王さんにお土産や!アジの干物や!(笑)」
王
「ありがとうあるな!花火は…昨日、手榴弾が入ったあるよ!(笑)」
藍
「今日は普通の花火や!」
王
「何だ、つまらないアルネ!」
藍
「あっ、そうや!こちらは王さん、王さん、此方は白竜 輝に和田さんや!智明は知ってるやろ!(笑)」
王
「初めましてあるな!王 靚(ワン リャン)あるよ!」
輝
「初めまして、宜しくお願いします!」
和田
「初めまして、和田 一(わだ はじめ)です!宜しくお願いします!」
藍
「和田さんは、はじめちゃんか!長男やな♪」
智明
「一人息子だぞ!(笑)」
藍
「似合うてる名前やな♪紹介は終わったんやな♪王さん、肉マンと花火や!」
王
「藍が1番人使いが荒いアルよ!チョット、待つアルよ!」
王さんが店の奥に行き、花火を持って来る
王
「花火アルな!」
藍
「打ち上げか?」
輝
「イヤ、違うな!」
王
「花火アルな!火をつけて、このたまを筒に入れるアルよ!小さな打ち上げ花火アルよ!」
輝
「本当に花火か?」
王
「私、嘘はつかないアルよ!」
藍
「そうや!王さんは嘘はつかへんよな!」
王
「打ち上げた事は無いなるよ!(笑) 保証はしないアルよ!」