第8章 風紀委員は……
智明、ベットに入って寝る
輝
「ふぅ、サッパリしたな!2人共寝てるな…」
輝、藍の寝顔を覗き込むと…
藍
「…ん〜っ、クゥ、クゥ、」
藍、輝の浴衣を掴む
輝
「…動けないだろ!」
輝、藍の手から浴衣を離す
輝、藍の布団に入り、背中をトントンとする
輝
「安心した顔になったな…」
輝、藍の寝顔を見ながら寝てしまう
……同じ夜、神戸では
和田
「原田、随分と工事を急がせてるな!」
原田
「はっ、当たり前だろ!前の客を集めてたら、早く営業しろだとさ!催促されたぜ!(笑)」
和田
「察には捕まるなよ!慎重に動けよな!警備も強化しろよ!」
原田
「言われなくてもやるさ!(笑)」
和田
「油断するなよ!お前の元組員は使うなよ!」
原田
「原田様をなめるなよ!使わないさ…ヘマはしないよ♪彼奴らは別口で使うなよ♪」
和田
「七瀬の娘には手を出したら、殺るぞ!」
原田
「バカか?手は出さないよ!別口は…まあ、佐伯をショーに出してやるから♪ 佐伯を余り虐めるなよ!商品にならなくなるからな!(笑)」
和田
「アレは…商品になるのか?」
原田
「まあな!(笑) まあ、見てろよ!」
和田
「組関係には手を出さなければいいさ!好きにしろよ!」
原田
「お任せ下さい!(笑) さて、帰るな!」
……原田、夜の街に姿を消して行く
和田
「原田の腹の中が全く判らないな…まあ、見張りをつけてるからな…」
……夜中
藍、目が覚めてしまう
藍
「あれ、輝がおるやん…花子さんに…」
藍、眠い目を擦りながらトイレに行くと…
トントン、トントン
藍
「誰や?今、出るから待ち!」
藍、トイレを出ると…あれ?誰もおらんやん…布団に戻り輝の胸に顔を埋めて寝ると…
藍
「足が引っ張られるで!」
藍、輝の浴衣を掴むが、ズルズルと足が引っ張られる。恐怖を乗り越えて、下を見ると
智明
「藍……なんで、アニキと寝てるの?」
藍
「知らんよ!智明、怖いで!」
智明
「トイレに行ったら、アニキと寝てるんだもんな〜♪ズルイ!」
藍
「一緒に寝たらええやろ!」
藍、狭い布団で3人で寝る
藍
「めっちゃ、ビビリよったやん!心臓に悪いで!」