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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「…いっぺんぐらいは腹割って話さんといかんな…憂鬱な休みやな……憂鬱になったらアカンな!折角の旅行なんやから、楽しまんと勿体無いやん!」


藍、風呂から出て、浴衣に着替える



「たしか?左前やな!良し、紐を腰に回して縛る!まぁ、ええな♪」


藍、脱いだ服を持ち畳んで鞄にしまう



「ふぅ、サッパリさんや!」


藍、冷蔵庫を開けてポカリを飲む



「おっ〜♪喉に染み込む〜くぅ〜っ堪らんな!」


藍、畳の上で大の字になる


智明
「オレらは大浴場に行って来るな!(笑)」



「行っちょいで!うちは部屋におるからな!」


藍、起き上がり、ポカリを飲み干して畳の上でゴロゴロする



「アレ?うちは、何で怒ってたんや?あっ、嘘やな…守る為の嘘は…有効か?無効か?うちが誰かを守る為に嘘をつく……例えば、親父を守る為に嘘をつくと……見破られるやんな!あかんやろ、じゃあ…智明の場合は…これもアカンな!見破られるやんな!」


藍、起き上がり…



「うちの嘘は見破られるやんな!ポーカーフェイスを覚えればええんか?こんな感じやな!」


藍、真顔をしながら鏡を見に行く



「真顔も疲れるな!誰も居らんから、露天風呂にもういっぺん入るか!」


藍、露天風呂に入って潜って遊ぶ



「ぶっ、ブクブク…プハーッ!楽しいやんな!夕日が綺麗やな!」


藍、露天風呂から立ち上がり



「ヤッホー!」


輝、智明、風呂から出て、部屋に戻ると


智明
「ヤッホーは山だろ!」



「山以前の問題だな!素っ裸で…」



「ポーカーフェイスやな!」


藍、真顔になって、露天風呂に浸かる



「足を風呂から出して〜♪プランプラン♪解放的やね〜♪最高やな〜♪藍、潜水艇!潜ります!ブクブク…」



輝、智明、藍の風呂の様子を見ている


智明
「くの字で入ってるぞ!」



「遊んでるから大丈夫だろ!」


藍、浴槽で暴れながら起き上がる



「ハア、ハア、この体勢はアカンな!」


智明
「悩ましい格好ですね〜♪(笑)」



「誘ってるのか?(笑)」



「わっ!何やねん!風呂を覗いたらアカンやろ、向こうに行っとき!」


藍、普通の格好になり、浴槽に腕を出して凭れて夕日を眺めると…


グゥーッ、グゥー!




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