第8章 風紀委員は……
藍
「腹が減りや…出るか!」
藍、身体を拭いて浴衣を着て、髪の毛をアップにする
智明
「藍、こっちに来な!浴衣を綺麗に着せてやる!」
藍、智明に綺麗に浴衣を着せて貰う
輝
「傷はもう大丈夫なのか?」
藍
「大した事は無いで!今日は腹を割って話をするんや!飯を食いながらな…飯は何時や?」
智明
「7時からだよ!(笑)お腹が減ったんだろう!」
藍、畳に横になる
藍
「正解や!あっ、傷にクスリを塗らんとな!」
藍、立ち上がり、鞄からクスリを出すと
智明
「こっちに来な!クスリを塗ってやるから!」
藍
「イヤや!自分でやるからいらんよ!」
藍、洗面所前に行き、浴衣を解いて防水テープを剥がす
藍
「あれれ?ゲシゲシや…腹にゲジゲジ虫がおるなぁ〜♪クスリを塗って〜♪ガーゼを当てて…ガーゼを持ってたらテープが貼れないやん…」
輝、智明、覗きに来る
智明
「出来ないんだろ!ほら、こっちに来い!」
智明、藍の手を引いて部屋に戻ると
輝
「小さい傷だけど、残るな!」
智明
「クスリは塗ったんだろ?ガーゼをテープの上に乗せてから、こうしたら綺麗に貼れるだろ♪ はい、綺麗に着せてやるから♪」
輝
「智明はお母さんだな!(笑)」
智明
「お母さんはヤダな〜♪面倒見のいい彼氏だろ♪」
藍
「彼氏?うちには彼氏は居らんよ?智明が彼氏なら輝も彼氏やろ?うちは二股か?」
輝
「今更だろ!(笑)」
藍
「??でも、つき合うてないやん!」
智明
「藍はオレとアニキの彼女でしょう♪禁欲を3年言った責任があるでしょう♪ 見張り役は彼女の仕事だよね〜♪」
藍
「そうなんか?知らんかった…」
輝
「まぁ、そういう事だな!(笑)」
藍
「告白してつき合うんや無いんか?」
智明
「藍の旦那様はオレとアニキが候補者でしょう♪告白は好きって言ってる!毎日、言ってあげようか?(笑)」
藍
「まぁ…そうやな…なんか?言いくるめられてる感じやな…」
輝、藍を膝に座らせて、耳元で囁く
輝
「藍が好きだ!可愛いから手出しても大丈夫だよな♪」
藍
「耳元で囁くのはアカン!鳥肌が立つんや!」
コンコン!
女性
「失礼致します!お料理を運ばせて頂きます!」